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障害児だから、は実は違う

こんにちは、かなももです。

最近は本当に暑くて身体も心も参ってしまいますね。
子供たちは実はあまり関係なくって
こんな暑い中でも

おでかけしようよ~~~
散歩に行こうよ~~~

というアピールが多いです。
強いな、元気だなと感じます。


私は障害がある子二人を育てている
ということもあり

「大変ね」
「何かあったら言ってね」

と温かいお声かけをいただくことがあるんですね。

そう言われると
ああ、気にかけてくださっているんだなと
有難く感じます。



確かにマイノリティを生きる子たちですし
一般的な育児より
手間がかかるのは事実なんですが

実際私が育児をしていて感じることは
障害児だから大変
もあるけれど
障害児だから楽 ありがたい

ということもあります。

例えば金銭的なこと。

各種の手当てもあり
学費の面も少なくて済みますし
色んなサービスもありがたいことに充実しています。

人間関係も
子供たちは己の道を行く人たちなので
そんなにこじれることもないですし

相談先もたくさんあります。


だから
健常のお子さんも障害のお子さんも
負担としたらそんなに変わらない?

と言う感覚もあります。


どちらかと言うと
お母さんやお父さんのとらえ方。


心の在り方。

そちらの方が実は大変さという
感覚に繋がるんじゃないかなと思います。


障害児が大変
という見方も最近では変わりつつあるのかな~~

と当事者の親としては感じます。


そんな発信をInstagramでしています。

https://www.instagram.com/chika.yoga.24?igsh=MXBtaWR4cWZyMzk2bQ%3D%3D&utm_source=qr

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